2021年に学んだことまとめ

  1. だてまきの主成分は卵ではない

    魚のすり身らしい

  2. Fischer Indole Synthesis

    電子の流れ方がありえんおしゃれ ぐるぐる

  3. Offline Dynamic-Connectivity

    RollbackできるUnion-Findがあれば書けるというお手軽感がある
    実装量はお手軽ではない

  4. Subset Convolution

    説明聞けばそれはそうって感じなんだけど(ゼータ変換に形式的冪級数とかで集合のサイズを乗せればいい)、実際に計算量が落ちると言われるとへ〜となる 実用性はあんまりない

  5. Mo's Algorithm

    区間を左に伸ばすときと右で伸ばすときの計算量の評価が違うのおしゃれ RollbackUFとも相性が良い

  6. List-Barbas Aldol Reaction

    授業で扱ってへ〜ってなったらノーベル賞とってた へ〜って感じ

  7. 幻想再帰のアリュージョニスト

    なろう小説 文量が狂った量あるけど面白い 夏からほぼ毎日読み進めてやっと最新話に追いついた

  8. PROTAC/CRIPTAC/Click Chemistry

    ふ〜んって感じ CRIPTACはなるほどねって感じ  
    Huisgen Cycloadditionもおしゃれでふむふむって感じ

  9. Binary Trie

    整数限定だけどk番目が取り出せる定数倍の良い set/multiset と思うと嬉しい

  10. Sliding Window Aggregation

    queueをstack2本で代用するテクニックが有効活用されててすごい

他にも、

  • なすの天ぷらがおいしい
  • 白ワインおいしい
  • 自由意志は存在しない

など