はじめに
年末にまとめ記事を作るのは今年で4年目。今年あった出来事をまとめていきます。今年は人生で一番忙しい年だったので書くことも多いですね。色々大変なことがあっても、年末のまとめ記事に書けると思うと案外乗り切れるものです。
目次
各月のできごと
- 1月
- 昨年12月は研究室内の発表準備とインターンシップの課題提出の準備が被っていて頭が破壊されていたらしい。
- もろもろあった結果、研究室内の発表は「〜〜をやってみましたが上手くいかないことがわかりました。いかがでしたか?」に。そもそも先行調査の結果が嘘だったから仕方ないね。
- インターンシップの課題は、中間発表でかなり怪しい感じだったものの最終発表ではぼちぼちの手応え。このインターンシップは最終選考まで直結したやつだったらしく(知らなかった)、そのまま最終選考を受けて内々定をもらう。
- 就活続けるかは少し悩んだものの、大手製薬の研究職で条件も良さそうだったのでここで決定。一社しか受けてないのに就活終わって草。この選考については、運が良くかなり上振れた感触があり*1、続けてもここより良いところに通る気がしなかった。Dには少し未練があったものの、当時やってた研究に手詰まり感があったのもあり就職することに。
- 2月
- 就活が終わって一段落。多少心の余裕が出てきて久しぶりに競プロを再開するなど。レート–40くらいしてる。
- こんな問題を考えていたらしい:ボタンを押すと1〜6の整数のうち一つを等確率に出力する理想的な乱数生成器がある。これを使って、1〜105の整数を等確率に生成するような乱数生成器を作りたい。ボタンを押す回数の期待値をできるだけ小さくするような方法を考えよ。最適性の証明も一般化もよくわからなくて困った。
- 3月末にある学会の準備のため研究をしていたらしい。
- 小説書いてpixivに投稿するなど。
- 3月
-
- 引き続き学会の準備をしていた。発表スライドが大炎上しその対応に追われる。
- なぜか自動車学校に入校。就活が予想より早く終わったので在学中に免許をとってしまおうという狙い。普通に大学1~2年の時にやるべきだった。OD式安全性テストを受け、5Aの評価をもらう。しかしながら判断力と柔軟性がCであり、後々この辺が響いてくる。
- 学会5日前にコロナウイルスに初感染。40度まで熱が上がったもののすぐ平熱まで下がったため、大したことないかと思ったが次の日から喉の痛みでまともに声が出ない状態になる。学会にも行けず悲しみに。治った後も一週間くらい耳の聞こえが悪かった。
- 4月
- 5月
- 車校。仮免は簡単に取れた。基本的に土日しか乗るタイミングがなかったので予約のキャンセル待ちをする必要がそれなりにあり、精神衛生上良くなかった。
- 研究はぼちぼち。
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 研究室内での発表があったのでそれを頑張る。卒論の雲行きがかなり怪しくなりつつある。
- もろもろの事情のため慶應大学に何度か侵入。
- 10月
- 内定先の内定式に出場。なぜかリアル脱出ゲームが行われる。結構いい感じの式だったが、最後にマナー講師が現れて謎のマナーを披露していったためなんか気まずい空気に。
- 研究室のイベントで山中湖に遊びに行く。自転車借りて湖の周りを一周したのが結構よかった。おしゃカヘでパンケーキを食べるなど。
- 研究室に謎の装置が導入される。お誕生日プレゼントということらしい。
- iPhone を手に入れたので乗り換える。これもお誕生日プレゼント。
- 学会発表のため神戸に。おしゃカヘでパフェを食べる。発表ではぼちぼち集客できていたものの、賞は取れず残念。
- 11月
- 卒論を一ヶ月クオリティで制作。途中で結構致命的な計算ミスが複数見つかって大炎上。新宿で吐いたりするなど様々ありつつもなんとか提出完了。
- 気絶。
- 12月
- 卒論発表。意味不明な質問に対して意味不明な解答を返す。
- 研究室の片付けとかしてたら12月終わった。
- 国試の勉強に取り組み始めた。
- 自動車の免許を回収。本免の筆記試験を後回しにしていたので……
特に卒論周りが忙しかったですね。まあ国試もあるので仕方ないね。
今年やったゲーム
- 学園アイドルマスター
- 今年は忙しかったためほとんどソシャゲしかやれておらず、一番プレイしたのはおそらくこのゲーム。リリース直後から初めて継続している。ゲームシステムも面白いし、キャラクターや楽曲も魅力的でとても良い感じ。デイリーの重さとガシャが回しにくいのが気になるくらい。コンテスト育成がモンハンみたいで独特の面白さがある。おすすめです。
- 今年は忙しかったためほとんどソシャゲしかやれておらず、一番プレイしたのはおそらくこのゲーム。リリース直後から初めて継続している。ゲームシステムも面白いし、キャラクターや楽曲も魅力的でとても良い感じ。デイリーの重さとガシャが回しにくいのが気になるくらい。コンテスト育成がモンハンみたいで独特の面白さがある。おすすめです。
- ブルーアーカイブ
- 去年から引き続き。時間の都合であんまり取り組めてはいないが、総力戦と大決戦のプラチナトロフィーは継続している。デイリーが軽いので助かっている。4周年に期待。
- 去年から引き続き。時間の都合であんまり取り組めてはいないが、総力戦と大決戦のプラチナトロフィーは継続している。デイリーが軽いので助かっている。4周年に期待。
- ポケポケ
- リリース日から。各対戦イベントの金称号取るくらいまで。本当は紙をやりたいところだが時間的余裕がないのでこれで代用。
- リリース日から。各対戦イベントの金称号取るくらいまで。本当は紙をやりたいところだが時間的余裕がないのでこれで代用。
- ポケモンスリープ
- スマートフォンを買い替えたあたりでやる気を喪失してしまってアンインストール。昼間にアプリを開かなきゃいけないのが結構めんどくさかった。
- スマートフォンを買い替えたあたりでやる気を喪失してしまってアンインストール。昼間にアプリを開かなきゃいけないのが結構めんどくさかった。
- Portal
- 2月くらいの一番暇な時にやってた。徹夜でクリアした。かなり面白いので是非。
- 2月くらいの一番暇な時にやってた。徹夜でクリアした。かなり面白いので是非。
- Hollow Knight
- メトロイドヴァニアはやったことなかったのでせっかくだしという感じでプレイ。攻略見ないで進めようとしたものの詰んでしまったのでそのまま放棄。後で攻略見たら単に探索が不十分だったらしい。
- メトロイドヴァニアはやったことなかったのでせっかくだしという感じでプレイ。攻略見ないで進めようとしたものの詰んでしまったのでそのまま放棄。後で攻略見たら単に探索が不十分だったらしい。
- ライザのアトリエ
- おすすめされたのでやってみた。錬金のシステムは面白そうだったものの戦闘のシステムが全くわからず放棄。
- おすすめされたのでやってみた。錬金のシステムは面白そうだったものの戦闘のシステムが全くわからず放棄。
- AtCoder
- 今年前半はぼちぼちやっていたが後半は全然できていなかった。結局2200近辺から進展なし。
学マスに無限の時間を吸い取られた一年だった。
今年読んだ本
- 『死に至る病』(キルケゴール)
- キリスト教信者ではないので、そうなんだ……という気持ちにしかならなかった。「絶望」の分類などもあったが、躓きまくりなのでいまいち納得できなかった。
- キリスト教信者ではないので、そうなんだ……という気持ちにしかならなかった。「絶望」の分類などもあったが、躓きまくりなのでいまいち納得できなかった。
- 『方法序説』(デカルト)
- かなり読みやすかった。「我思う、ゆえに我あり」のやつ。最後の方は研究をする上でためになる心構えの話をしていて勉強になった。おすすめです。
今年のまとめ
最後に、去年にたてた目標の達成度合いを確認し、来年の目標を立てます。
2023年のふもふもさんは次のように述べています。
・(可能な限り健康的に)生存
・薬剤師国家試験を通す
・AtCoder 2400
・内定を得る
・研究する
・卒業する
・ゲームする
今年の結果としては
・(可能な限り健康的に)生存:ぼちぼち。
・薬剤師国家試験を通す:これからの勉強次第。結構危ない。
・AtCoder 2400:無理でした。
・内定を得る:得た。
・研究する:まあいいでしょう。
・卒業する:多分大丈夫なはず。
・ゲームする:ソシャゲ人間に。
来年の目標は以下の通り。
・健康的な生存
・就職先に適応する
・薬剤師国家試験を通す
・英語をなんとかする
・ゲームする
・AtCoder 2400
・お金を適切に使う
・まとめ記事に載せられるような写真を撮る。
どれか一つは達成したいところ。
良いお年を。
*1:最終選考の前々日に大学のキャリアセンターに駆け込んで模擬面接してもらったら、全く同じ質問が3つくらい出た